Adventurers Club(アドベンチャラーズクラブ)

アドベンチャラーズクラブは、かつてウォルトディズニーワールドリゾートにあったナイトクラブである。

世界中の冒険家たちが集い、冒険の話を語らうクラブというストーリー設定であり、時代設定は現代である。

1989年にオープンし、2008年9月にクローズした。

クラブ内にあった多数のプロップスの一部は、現在アンティーズビーチハウスに飾られている。

クローズから数年後の2015年に、アドベンチャラーズクラブのメインキャラクターであったメリウェザープレジャーがS.E.A.メンバーの一人として再登場したことで、アドベンチャラーズクラブもS.E.A.関連施設となった。

ストーリー

船乗りの冒険家 メリウェザーアダムプレジャーは、1911年にある無人島を発見し、その島で造船会社を立ち上げた。

事業は繁盛し、気づけば島には世界中の冒険家が集うようになっていた。
そして島には、冒険家たちが冒険話を語らうクラブ(アドベンチャラーズクラブ)が造られていった。

この島をプレジャーアイランドと呼ぶ。

1941年、冒険の欲望に耐えきれなくなったメリウェザープレジャーは、息子が2人いるにも関わらず、船で海へと旅立って行った。
彼はこのまま行方不明となっている。

残された2人の息子は会社を引継ぎ、造船業とプレジャーアイランドを必死に運営しようとしたが、父のようにはいかず1955年に会社は破綻した。

さらに同年には島をハリケーンが襲い、すっかり荒れ果ててしまったこの島には人が全く寄り付かなくなった。

数十年後の1987年、ある考古学者たちによって、長年見捨てられていたプレジャーアイランドが発見された。

彼らによってプレジャーアイランドの大規模な復興作業が行われ、1989年に、クラブも含めた新プレジャーアイランドとして再オープンしたのである。

この年代設定は現実世界とリンクしており、実際にウォルトディズニーワールドリゾートでプレジャーアイランドとアドベンチャラーズクラブがオープンしたのも1989年である。

ゲストは新プレジャーアイランドの客としてこの島やアドベンチャラーズクラブを訪れるというストーリー設定である。

アドベンチャラーズクラブ内には、メリウェザープレジャーの集めていたコレクションが飾られ、壁はクラブメンバーたちの冒険の写真で埋め尽くされている。

関連項目